温泉街の人気観光スポット:登別地獄谷
登別といえば温泉街で有名で、北海道三大温泉地の1つにもなっています。 (気になるその他の2つは、定山渓温泉と湯の川温泉です) 今回はそんな温泉街のすぐ近くにあり、道南方面の観光スポット としても有名な「登別地獄谷」をご紹介します。 今から約1万年前、山の噴火活動によってできた爆裂火口跡で、北海道遺産にも登録されています。 谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、白い湯気を出しながら煮えたぎる様子が 「鬼のすむ地獄」のようだと言われ始めたことが、地獄谷の由来とされています。 登別温泉街の温泉はこの地獄谷などから湧出していますが、 その量、なんと1日あたり1万トンにもなるのだとか…! さらに、登別温泉は11種類もの泉質が湧き出ており、これは世界的にも珍しいことなんです。 聞いただけでも、なんだか体に良さそうですね。 地獄谷には10~20分程度で歩ける遊歩道があり、硫黄の独特なにおいと 共に奥へ進むと、鉄泉池が見えてきます。これは小さな間欠泉のことで、 一定の時間おきに温泉が湧き出る様子を間近で見ることができるのです。 その温度は約80度にもなるらしく、顔を近づけるのも勇気がいります…。 地獄谷を含めた温泉街は、そこかしこで硫黄のにおいがします。 卵のような、なんとも言えないにおいをかいでいると、 早く温泉に浸かりたい気持ちになりました(笑) また、写真は10月下旬の様子ですが、秋の時期に行くのもおすすめです。 周囲の山々が紅葉しており、地獄谷の白や灰色の岩と、木々の黄色や赤、 そして青空とのコントラストがとてもキレイでした。 また、夕方から夜は遊歩道がライトアップされ、昼間とはまた違った 幻想的な景色を作り出してくれます。 ぜひ、息づく大地の様子を五感で楽しんでみてください! 撮影日:10月26日 撮影場所:登別地獄谷












