2021.01.03 フロストフラワー
冬にしか見られない風景というのは、たくさんあります。特に北海道は日本の中でも四季がハッキリしており、冬は北国ならではの「絶景」を見られるスポットが多くあります。今回は、その中でも「フロストフラワー」をご紹介します。道内に長く住んでいても、実物は見たことがない・・・という人が多いのではないでしょうか。(実は私も写真でしか見たことがありません・・・)フロストフラワーは、「冬の華」「霜の花」とも呼ばれています。凍った湖の上で水蒸気が結晶する現象のことを言い、その姿がまるで花のように見えるのです。実はこの現象、かなり珍しいもので、いつでも見られるとい…
北海道の観光
世界的にも珍しいモールの湯(十勝)
December 10, 2020
2020.12.10 十勝川温泉01
 12月に入り、だんだんと雪景色も見慣れてきた頃。春夏秋冬楽しめますが、特に冬になると入りたくなるもの、それは「温泉」です。冬の寒い日には冷えた体を温め、身も心もポカポカになりたいものですよね。北海道にも温泉スポットはたくさんあり、以前は登別温泉をご紹介しましたが今回は十勝川温泉の「モール温泉」をピックアップします。「モール温泉」って、あまり聞きなじみがないかもしれません。簡単に言うととても貴重な「植物性の温泉」です。(一般的な温泉は鉱物性が多いです。)葦などの植物がはるか昔から長い長い時間をかけて蓄積し出来上がった亜炭層を通って湧き出る温泉のこ…
北海道の観光
五稜星の夢:函館
November 25, 2020
2020.11.25 五稜郭
11月も下旬に入り、本格的な冬はもう間近。札幌の大通公園でもホワイトイルミネーションが始まったたり、全道各地でイルミネーションが点灯されるなど、夜にキレイな明かりが灯される時期になってきました。北海道に数あるイルミネーションスポットの中で、今回は函館の五稜郭を紹介したいと思います。五稜郭といえば、道内でも有名な観光スポットの1つで、桜の季節には絶景を見ることができたりタワーに登って函館市を一望したりと、1年を通して多くの観光客でにぎわう場所です。その中で例年12月1日頃から2月にかけては「五稜星の夢(ほしのゆめ)」という名前でロングランでのライト…
北海道の観光
透き通った湖と紅葉:倶多楽湖(白老町)
November 16, 2020
2020.11.16 倶多楽湖02
 まず、この湖の読み方に迷ってしまう方もいるかもしれません。今回ご紹介する「倶多楽湖」は「くったらこ」と読みます。倶多楽は、アイヌ語の「虎杖(イタドリ)の群生するところ」が語源となっているといわれています。倶多楽湖 は水質が非常に良いため、透明度はなんと国内で2番目!(国内で最も透明度が高いのは、言わずと知れた摩周湖です。)湖を楽しむには、ほとりに行って穏やかな時の流れを感じたり、透明度をその目で確かめたり…。さらに、夏場はカヌー体験で非日常を味わうこともできるのだとか。扇形展望台に行くと、日本一”丸い”湖としても知られる倶多楽湖を遠くから眺めら…
北海道の観光
温泉街の人気観光スポット:登別地獄谷
November 3, 2020
2020.11.03 登別地獄谷01
 登別といえば温泉街で有名で、北海道三大温泉地の1つにもなっています。(気になるその他の2つは、定山渓温泉と湯の川温泉です)今回はそんな温泉街のすぐ近くにあり、道南方面の観光スポットとしても有名な「登別地獄谷」をご紹介します。今から約1万年前、山の噴火活動によってできた爆裂火口跡で、北海道遺産にも登録されています。 谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、白い湯気を出しながら煮えたぎる様子が「鬼のすむ地獄」のようだと言われ始めたことが、地獄谷の由来とされています。登別温泉街の温泉はこの地獄谷などから湧出していますが、その量、なんと1日あたり1万トンに…
北海道の観光
神秘の湖:オコタンペ湖(千歳)
October 11, 2020
2020.10.11 オコタンペ湖01
 本格的な衣替えの季節で、朝晩はヒンヤリと寒くなってきて、そろそろストーブの時期かな・・・と、だんだんと秋の深まりを感じられる日が増えてきたように感じます。今回ご紹介するのは、「オコタンペ湖」。前々回に紹介した「オンネトー」に並んで北海道の三大秘湖と称される、自然あふれた神秘的な湖です。湖の周りは約5㎞と比較的小さな湖で、アイヌ語では「オ・コタン・ウン・ペ」と言います。これはそれぞれ「川下・集落・ある・もの」という意味で、湖沼を指す「ト」を語尾につけて、「オコタヌンペ・ト」と呼ばれていたそうです。このオコタンペ湖も、オンネトーのようにその日の天候…
お知らせ
西区にたこ焼きカー出現!
September 22, 2020
2020.09.22 イートキャビンエルム01
  9月1日、弊社の前にキッチンカーがオープンしました!「イート・キャビン・エルム」という名前で、平日に「たこ焼き」を販売しています。社員のアイデアで始まったこのキッチンカー。なんと役員や管理職の立場の社員が、日々汗を流して美味しいたこ焼きを焼いています。販売に至るまで何度も試作を行い、皆様に喜んで頂く味に近づけた・・・とか!8個入りのたこ焼きは、1パック250円で販売しています。え、安い!と思った方が多いはず。そうなんです。1人でも多くの方に味わって笑顔になって頂きたいという願いから、地域密着型のサービスの一環として始まったので、学生でも購入しやす…
北海道の観光
神秘の五色沼:オンネトー(足寄)
September 9, 2020
2020.09.09 オンネトー01
タイトルにもありますが、そもそもオンネトーって、なんのこと?と思う方ももしかしたらいるかもしれません。オンネトーは阿寒摩周国立公園にある湖で、アイヌ語では「年老いた沼」もしくは「大きな沼」という意味だそうです。北海道の三大秘湖の1つで、別名「五色沼」とも呼ばれています。ちなみに、三大秘湖のあと2つは、オコタンペ湖(千歳)・東雲湖(上士幌)です。五色沼ってことは、色が5種類なの?まさかね…と私も初めは思いましたがその名の通り、湖の色が変わるのです!と言っても実際に変化するわけではもちろんなく、変わるのは色の見え方です。澄んだ青やエメラルドグリーン、…
北海道の観光
世界で唯一の競馬:十勝
August 29, 2020
2020.08.29 帯広競馬場01
北海道ではお盆を過ぎたら暑さが落ち着き、秋へと向かう・・・と、昔から言われていましたが近年は残暑が厳しいように感じます。そんな夏の暑さの日もある中、本日は「ばんえい競馬」についてご紹介します。ばんえい競馬は、ばん馬と呼ばれる馬が騎手を乗せたそりを引いて、その速さを競うものです。以前は、旭川・岩見沢・北見競馬場でも開催されていたそうですが、現在は帯広のみとなっています。実はこのばんえい競馬、日本だけでなく、世界中を見ても帯広だけでしか開催されていないのです。でも、一般に「競馬」と言われる平地の競馬とばんえい競馬、何が違うのでしょうか。わかりやすいように、以下に…
北海道の観光
神秘の世界:神の子池(清里町)
August 13, 2020
2020.08.13 神の子池(清里町)
ここ最近は北海道の夏らしからぬ、蒸し暑い日が多くなっていますが、せめて写真で少し涼しくなっていただこう!ということで今回は、聞いたことがある方も多いかもしれません、「神の子池」をご紹介します。神の子池は道東方面の網走管内斜里郡清里町にあり、摩周湖のすぐ近くに位置しています。札幌からだと車で5~6時間…!見に行くための道のりは、決して楽なものではないですね。。「神の子池」の名前の由来は、摩周湖がアイヌ語で「カムイトー」つまり神の湖という意味で、その摩周湖の伏流水(地下水)でできているためにこう呼ばれているそうです。(※伏流水とは…河川尾なその流水が地下へ浸…