
こんにちは!東邦交通です。
雪の降る日が増え、次第に雪深くなるこの時期は、道内のスキー場が続々とオープンし、いよいよウィンタースポーツシーズンが到来します!スキーやスノーボードをはじめ、道内だけでなく道外からもたくさんの方が訪れ、北海道の雪質を楽しむ時期です。
実は札幌市内にもスキー場は6つあり、毎シーズン多くのスキーヤーやスノーボーダーでにぎわいます。そこで今回は、札幌近郊のおすすめスキー場を、7選でご紹介します!ぜひお出かけの参考にしてみてくださいね。
なお、それぞれのオープン日はあくまで予定(※2025年11月現在)で、天候の状況によって前後する可能性があります。
札幌近郊のおすすめスキー場7選

国際スキー場/札幌市南区
<引用:札幌国際スキー場 公式HP>
定山渓にある札幌国際スキー場は、札幌の中心部から車でおよそ1時間30分くらいでアクセスできます。コースは幅が比較的広めで、急斜面が少ないため、初心者で不安という方やファミリーにもおすすめのスキー場となっています。もちろん、上級者の方でも楽しめる、最大斜度が30度のダウンヒルコースもありますし、スノーボーダー用にジャンプ台が設置されているボードパークなども充実しているため、幅広い層に愛されています。
なお、定山渓といえば温泉で有名ですが、スキーやスノーボードの帰りは温泉で疲れた&冷えた体を癒すコースが非常におすすめです♪
2025~2026シーズン営業開始予定…11月21日頃
営業時間…9:00~17:00
サッポロテイネスキー場/札幌市手稲区
<引用:サッポロテイネスキー場 公式HP>
札幌中心部から車で約40分のアクセスにあるサッポロテイネスキー場は、全部で15ものコースがあるスキー場です。高速道路を利用すれば、最寄りのICから10分くらいで到着するので、アクセスが良いことでも知られています。ゲレンデは2つのエリアがあり、初心者向けと上級者向けで分けてあるため、お子さまや初心者の方から、上級者までみんなで楽しむことができます。
実はサッポロテイネスキー場は、1972年の札幌オリンピックが開催された会場としても知られています。オリンピックの聖火台が設置されているので、訪れた際はぜひ探してみてくださいね。
2025~2026シーズン営業開始予定…11月22日頃
営業時間…9:00~16:00
札幌藻岩山スキー場/札幌市南区
<引用:札幌藻岩山スキー場 公式HP>
夜景スポットとして知られる藻岩山の斜面にある藻岩山スキー場は、営業が開始されたのはなんと1960年と、歴史あるスキー場の一つです。札幌中心部から車でおよそ20~30分程度と、アクセスが良いのも嬉しいポイントです。
初心者向けの「観光道路コース」は、札幌の街並みを眺めながら滑り降りることができるので、道外から観光で訪れた方にもぜひ滑っていただきたいコースとなっています。
なお、このスキー場は、スノーボード禁止で、スキーヤーのみの利用となっていますので、ご注意ください。
2025~2026シーズン営業開始予定…12月20日頃
営業時間…9:00~16:00(ナイター営業は21:00まで)
滝野スノーワールド/札幌市南区
<引用:国営滝野すずらん丘陵公園 公式HP>
北海道で唯一の国営公園である・滝野すずらん丘陵公園。夏は色んな種類の花畑や3つの滝、大型の遊具などが広大な敷地にあり、地元民や観光客で多くにぎわう場所です。
雪深い冬の時期になると、名前を「滝野スノーワールド」に変えてオープンします。冬は、チューブそりなどアクティビティが楽しめるほか、歩くスキーなども体験できます。
もちろんゲレンデもありますが、このゲレンデは傾斜がかなり緩く、お子さんのスキーデビューなどにもってこい、とファミリー層にも人気です。もちろん、中級・上級者でも楽しめるコースもありますので、幅広い年齢層におすすめのスポットです。
滝野スノーワールドの特徴は、入場無料なこと!リフトや駐車場、グッズのレンタルに料金は発生してしまいますが、雪遊びをするために訪れるのも良いかもしれません。
2025~2026シーズン営業開始予定…12月23日頃
営業時間…9:00~16:00
キロロスノーワールド/赤井川村
<引用:キロロリゾート 公式HP>
夏はパークゴルフやテニス、アクティビティなど豊富なアドベンチャーリゾート地として知られているキロロリゾートですが、冬になると広大なゲレンデが姿を現します。札幌からおよそ1時間ちょっとと、比較的アクセスしやすい位置にあります。
パウダースノーといえばニセコをイメージする方も多いかもしれませんが、キロロのある赤井川村も良質なパウダースノーが堪能できます。上級者はもちろんのこと、初心者も楽しめるコースもあり、コースは全部で23もありますので、連泊しても十分に楽しめます。宿泊施設やレストラン、スノーアクティビティなども充実していますので、冬の旅行などにもおすすめです♪
2025~2026シーズン営業開始予定…11月29日頃
営業時間…8:30~16:45(ナイター19:00まで)
さっぽろばんけいスキー場/札幌市中央区
<引用:さっぽろばんけいスキー場 公式HP>
ばんけいスキー場は、横に広いゲレンデが特徴的なスキー場です。慣れてない方はリフトへの移動だけでも少し疲れてしまうかもしれませんが、慣れてくると次にどのリフトに乗るか決めて上から滑っていけば、いろんなコースをスムーズに楽しめます。
初心者用から上級者用まで幅広いコースが揃っている上に、ゲレンデとは区切られたエリア「わくわくスノーランド」ではチューブスライダーやスノーストライダーなど、スキーができない方たちでも雪遊びが楽しめる場所もあるため、どんな方でもおすすめです。
さらに、札幌中心部から車でおよそ20分と好アクセスな点、毎日ナイター営業をしている点も、おすすめポイントとなっています!
2025~2026シーズン営業開始予定…12月上旬~中旬頃
営業時間…9:00~21:00(※土曜日は~22:00)
スノークルーズオーンズ/小樽
<引用:スノークルーズオーンズ 公式HP>
札幌市のすぐ近く、小樽市にある「スノークルーズオーンズ」も人気スキー場の一つです。札樽自動車道の銭函ICからわずか5分と、アクセスが良いところもおすすめポイントです。オーンズでは初球から上級コースまで、幅広いコースが選択できますので、自分のレベルに合わせて楽しむことができます。夜の遅い時間まで営業しているので、平日の仕事終わりにひと滑り…というプランもできちゃいます。
また、敷地内のレストランでは、小樽名物である“あんかけ焼きそば”も食べることができますので、エネルギーチャージにぜひご賞味あれ!
2025~2026シーズン営業開始予定…12月中旬頃
営業時間…9:00~23:00
スキー場への移動はタクシーがおすすめ!
同じ市内とはいえ、札幌は相当広いので移動がなかなか大変です。そこで、ウィンタースポーツや観光を楽しむ際は、タクシーの利用をおすすめしています!実はタクシーを使うメリットはたくさんあるんです。
メリット①荷物が多くても楽々移動♪
冬の観光は厚着をしなければならないため、ただでさえ夏よりも荷物が多くなりがちですが、ウィンタースポーツをするとなると、より一層荷物が増えてしまいます。いくら板などがレンタルできるとはいえ、防寒対策は自分自身で行わないといけないですよね。
荷物が多くて移動が大変ですが、タクシーであれば荷物ごと運んでくれますので、目的地まで楽に移動ができます!
メリット②慣れない冬道でも安心!
北国・北海道は冬になると道路が一面真っ白になります。長年北海道に住んでいる方でも冬道運転は慎重に行うほど、夏道とは大きく違います。慣れない運転に加え、慣れない冬道だとリスクもあって、なかなか疲れがたまってしまうかと思います。
そこで、タクシーの利用をおすすめしています!タクシードライバーは冬道の運転を毎日・毎年行っており、雪に慣れているため、安心・安全に皆さまを目的地まで運ぶことが可能です。
メリット③大人数でお得に!?
タクシーって高い、というイメージを持たれがちですが、場合によっては公共交通機関よりもお得に利用できることだってあるんです!
公共交通機関と違い、人数によって料金の変動がないため、大人数で利用すればするほど1人あたりの料金はお得にすることができます。ファミリーや団体旅行など、5人以上の利用の場合はジャンボタクシーなどを事前に予約していただけると、大人数でも利用が可能になりますので、ぜひご検討ください。
東邦交通ではドライバーを募集しています!
私たち東邦交通は、常時ドライバーを募集中です。
運転するのが好きな方、日中帯以外にできる仕事を探している方、初年度からとにかく稼ぎたい方など、どんな方でもOKです!運転免許証さえあれば、タクシードライバーに必要な二種免許は持っていなくても、取得制度が整っていますのでご安心ください。研修という形で、給料が発生した状態で自動車学校に通い、二種免許取得を目指していただけます。
タクシードライバーは24時間365日、仕事がありますので、時間に融通をきかせて働きたい方にもピッタリです。もちろん、日中帯に勤務を希望する方も大歓迎♪また、お給料は「固定給+歩合制」となっていますので、初年度からとにかく稼ぎたい!という方にもおすすめです。
まずはお気軽に、どんな些細なことからでもお問い合わせください。社員一同、お待ちしています♪
