北海道の観光

道内のラベンダースポット

June 28, 2020

北海道でラベンダーを見るなら「富良野」を思い浮かべる方が大半かと思います。
でも、富良野に行くには札幌から車で高速を使っても2時間以上と
結構時間がかかってしまいます。

そこで、今回は札幌市内で楽しめるラベンダースポットをご紹介します!

その場所は、札幌市中央区にある「幌身峠」です。
1987年に植えられた約120株ものラベンダーが、現在では約5000株にも増え
一面を紫色に染め上げます。
この紫色のじゅうたんの向こうには、札幌の街並みが広がり・・・
市内にいながら北海道ならではの絶景を楽しむことができます。

実は、ラベンダー発祥の地が札幌だってこと、知っていましたか?
1940年に、ラベンダーの栽培に北海道が適していることがわかり
札幌市南沢に香料原料としてラベンダーを植えたことが始まり。
その後日本で初めて、蒸留によるラベンダーオイルの抽出に成功しました。
そして1953年には富良野や後志地方などにもラベンダーの栽培が広がったという歴史があります。

普段はラベンダー園でラベンダーの刈り取り体験や販売を行っており
思い出をラベンダーの甘い香りをともに持ち帰ることもできます。
ただ、今年は残念ながら新型コロナウイルスの影響で
こちらの体験や販売は中止しているそうです。来年以降の楽しみ、ですね。

ただ、峠のラベンダーを見ることは可能なので、ぜひ北海道らしい風景を楽しんでください。
ちなみに、幌見峠のラベンダー園の見頃は、7月上旬から7月末にかけてだそうです。
これからの時期は、ドライブがてら訪れるのもいいかもしれません。

また、幌身峠は夜景スポットとしても人気で、駐車場に車を停めたまま
眼下に広がる夜景を楽しむことができます。
展望駐車場は、今年は4月から11月頃までは夜景を楽しむスポットとして営業しているそうです。
特に7月までは、昼はラベンダー、夜は夜景と
いつ訪れても北海道の景色を楽しむことができるので、おすすめです。

撮影場所:札幌市・幌見峠

2020.06.28 幌見峠